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カナス湖ツアー

観魚亭
カナス湖を一望するための絶好のポイントが「観魚亭」です。カナス湖南端の西側の岸にあり、カナス湖の湖面との落差は600メートル。まるでトンビや鷹になった気分でカナス湖が見下ろせます。晴天の日は遠くにある友誼峰までも見ることができ、登山コースを選んだのであれば往復約4時間の登山となります。他にも登頂するコースはあり、無料送迎バスが山の中腹まで通っていて、そこからは約30分で展望台へ到着することができます。足腰に自身のある方は登山もあわせて挑戦してみてください。
標高2030メートルにある観魚亭からカナス湖を見下ろすと、カナス湖面はまるで巨大な一枚の絵にように見えます。湖畔でくつろぐのもいいですが、鳥の眼で高い位置からカナス湖を感じてみるのも楽しいですよ。阿勒泰の観光スポット観魚亭をぜひ訪れてみてくださいね。
五彩灘
ブルチュン郊外にある有名な観光地である「五彩灘」。アルチス河沿いに形成された独特なヤルダン地形(風や水によって侵食・風化された岩砂漠)が特徴です。アルチス河の五彩灘がある側は赤茶けたヤルダン地形の岩砂漠が続いているのに対して、対岸は緑豊かな土地というアシンメトリーで美しい自然の景観が楽しめます。
五彩灘を流れるアルチス河は阿勒泰山脈から始まり、カザフスタンやロシアを経由して北極海までも到達するという、大自然のロマン溢れる観光スポットですね。またアルチス河は西に向かって流れる中国唯一の河である中国唯一の川でもあります。特におすすめしたいのは、夕日に照らされて岩が更に赤く燃え上がった絶景!!阿勒泰へ観光に行った際には欠かせないスポットです。
五彩灘の入口付近には、大昔に落ちてきた隕石「走運石(運が良い石)」が落ちてきたままの形で展示してあります。五彩灘ははるか彼方の北極、そのさらに先の宇宙に至るまですべてつながっているということを体感できる、スケール大きな観光スポットです。ぜひ訪れてみてくださいね。
阿勒泰は大自然に癒やされたい方へオススメしたい観光地です。同じアジア圏内であるということもありどこか懐かしいような、心が落ち着く雰囲気が漂っているのも魅力的。目的地に着くまでの交通も比較的整備されています。新疆ウイグル自治区の阿勒泰を観光して、大自然からエネルギーをたっぷりチャージしてくださいね。

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新疆現地ツアー


阿勒泰は新疆の北部に位置する観光地です。カザフスタン、ロシア、モンゴルと国境を接し、人口は2004年現在で64万人。カザフ族、漢族、回族ウイグル族モンゴル族などが住み、少数民族が総人口の56%を占めています。また、カザフ族が総人口のおよそ半分を占めています。阿勒泰の語源は阿勒泰山からきており、阿勒泰はモンゴル語で「金」を意味します。そのため、山には多くの金が眠っています。
見る日によって色が変わるという不思議な湖が存在する地域が「阿勒泰」です。地名である阿勒泰とはモンゴル語で「金の山」という意味。その名が示す通り、阿勒泰地区を囲むかのように聳え立つ阿勒泰山脈では豊富な金属などの地下資源を持っています。採掘作業が本格的になるにつれて人が増え、鉄鋼の街となったのがこの街の始まりです。
阿勒泰の北部は大自然に恵まれており、砂漠があるかと思えば羊やらくだのいる青々とした草原が広がり、少し特異な地形があったりとバラエティー豊か。あなたも阿勒泰を観光しながら心の疲れを癒してみてはいかがでしょうか?
カナス湖(ハナス湖)
季節や見に行った日の天候によって湖の色が変わる、阿勒泰地区の最北にある「カナス湖」。観光客が夏になるとたくさん押し寄せる観光地です。ブルチン県の市中より、約14キロメートル離れた阿勒泰山脈の密林の中に位置し、湖面の海抜は1374メートル。面積はボゴダ山の天池のゆうに10倍はある44.78平方メートル。最も深いところは180メートルにも達します。
200万年前の氷河の浸食でできたフィヨルド湖で、湖水は雪解け水が集まったもので、果てしなく広がる湖面は鏡のように周囲の連峰を映し出し、湖面が季節や天気によってその色を変えることでも有名です。氷河に含まれる鉱物により、澄んだ紺碧、晴れた日はエメラルドグリーン、曇った日は灰緑色、暑い日には乳白色などと多様な顔を見せてくれるカナス湖、自然がつくり出したアートを堪能することができるスポットです。
カナスとはモンゴル語で「美しい神秘の地」という意味。カナス湖のほとりをゆっくり散策すれば、その美しさに日頃の疲れもスッキリと癒されそうですね。カナス湖の観光シーズンが真っ盛りになるのは夏の時期8月から。ゆっくりと自然を満喫したい方は、直前の7月上旬をオススメいたします。

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敦煌 行き方

国際大バザール(新疆国际大巴扎)
バザールとは、市場を意味するペルシア語ですね。国際大バザールは、その名の通り、アラブの雰囲気たっぷりのエキゾチックな市場です。ここはウルムチ最大の総合商業センターであり観光スポットにもなっています。テロ防止のためバザール入場時に荷物検査が行われる場合があるので持ち物にはご注意くださいね。

建物は新しく整備されていて、観光客が気軽にウイグル料理を食べたり、ウイグルの民芸品を買ったりするのに最適!また、夜にはウイグルの民族舞踊ショーを見ることもできます。お土産には、新疆ウイグル自治区特産の香辛料や、ナッツやドライフルーツなどがおすすめですよ。
新疆ウイグル自治区博物館
新疆ウイグル自治区博物館は、ウルムチの人気観光スポットの一つで、5万点以上もの歴史的な文物が収蔵された総合博物館です。シルクロードの交易で栄えた時代の絹織物や毛織物、土器や木製品、様々な西域の文字で書かれた手紙などを見ることができます。

この博物館最大の目玉は、1980年にタクラマカン砂漠で発見された「楼蘭の美女」です!なんと今から3800年前の女性のミイラで、保存状態が極めてよく、端正な顔立ちをしているんですよ。この美女のミイラを見つめていると、心は古代のシルクロードへタイムトリップできちゃいます!

新疆ウイグル自治区博物館へは、7、51、52、68、303、311バスに乗り、「博物館」で降りて下さいね。
中国でありながら、イスラムの香りの漂うウルムチの観光スポット、いかがでしたか。観光客にとっての玄関口となるウルムチ地窩堡(ちかほう)国際空港は、ウルムチ市の北西約17kmの所にあります。北京、成都西安などの主要都市との間に毎日定期便が運航されているので、アクセスは便利です。
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敦煌現地ツアー

七一冰川
七一冰川は嘉峪関市より南西に約116キロメートル、車で約2時間30分ほど行ったところにある祁連山脈(きれんさんみゃく)の氷河です。アジアでは都市部に最も近い氷河が、ここ嘉峪関市にあります。平均厚さ70メートル、最も厚い所で120メートルもある氷の上をザックザックとひたすら歩くトレッキングには、他の観光地にはない醍醐味がありますよ。毎年5月~10月が七一冰川の観光に最適で、特に10月が最もおすすめ時期になります!
ベースとなる公園から約2時間ほどのハイキングコースがあります。まだ観光地化されていない氷河の景色はとても美しく、感動の光景が広がりますよ。山中には貴重な動植物が生息しているので、もしかしたら見つけることができるかもしれませんね。七一冰川は滑りやすいので観光ツアーに参加するときは、登山靴や日焼け止めなどしっかり装備をしてお出かけください。
長城第一墩
長城第一墩は嘉峪関関城の最も西の部分にある観光スポットです。ここ長城第一墩から嘉峪関関城までは7.5キロメートルもの壁が続いてるんですよ。この観光スポットは西はゴビ砂漠、北は嘉峪関市に面しています。
半地下になっている展望台があり、そこから砂漠や川など雄大な景色を観賞することができますよ!観光にぴったりです。乾いた大地にどこまでも広がる砂漠はなかなか観光できない光景。自然が作り出した芸術的な美しさをたっぷりと堪能してくださいね。
魏晋墓
古代のロマンを感じられる観光スポット「魏晋墓」。小さな部屋の地下の階段を50段降りていくと、そこはお墓になっています。細い通路を抜けていくとそこには鮮やかな色彩の絵が!1500年ほど前に描かれたものとは思えないくらい良い保存状態で、現代の我々の目を楽しませてくれます。埋葬された人の生前の様子や昔の道具や動物などが実に生き生きと描かれ、興味深いです。観光客も少ないのでゆっくり観光できますよ!ゆっくり見て回っても一時間ほどあればしっかり見ることができます。
嘉峪関市の郊外にあり、嘉峪関市の中心地から車で50分ぐらいのところにあります。嘉峪関の空港からだと車で15分ぐらいで行くことができます。残念ながら内部はカメラは禁止ですが、ギフトショップがあるのでお土産に記念品を購入してみるのもいいですね。
懸壁長城
嘉峪関市から車で20分ぐらいのところに嘉峪関の有名な観光スポット「懸壁長城」があります。その名前の通り階段500段、傾斜角度45度という険しいルートをひたすら歩いて登っていきます。1周約1時間のハードな工程ですが、そのかわり頂上から見る景色はまさに絶景。どこまでも続く壮大なゴビ砂漠に思わず息を呑みます。体力に自信があるならぜひ観光することをおすすめします。登るときは足元に十分注意して下さいね。嘉峪関市にきたのならぜひ訪れてほしい観光スポットです。
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シルクロード現地ツアー

新疆ウイグル自治区の首府、ウルムチ(烏魯木斉)。ウルムチは、一番近い海からも2500km離れているという、世界で最も内陸に位置する都市です。ウルムチは近年発展が著しく、市内には高層ビルが建ち並び、豪華な観光ホテルもあります。
かつてここには中国と地中海世界を結ぶ交易路、シルクロードが通っていました。ウイグル帽をかぶったイスラム教徒達、エキゾチックなモスク、羊肉を焼くスパイスの香り……今も街を歩けばあちらこちらに、シルクロードらしさを見つけることができますよ!今回は、そんなウルムチの観光スポットを5つ、ご紹介いたします。ぜひ、ウルムチ観光の参考にしてくださいね。
天池
ウルムチ観光の代表といえば、ここ! 天池は、ウルムチの北東約90km、標高2000mの所にある湖です。雪解けの水でできた湖は青く澄んでいて、万年雪を頂くボゴタ峰との組み合わせは、見事なまでの美しさ!中国人はここを「中国のスイス」と呼んでいるのだとか。天池を含む新疆天山の一帯は、山岳景観の多彩さや希少な動植物の生態系が評価されて、2013年に世界遺産に登録されました。
天池観光は、現地ツアーに参加するのが便利です。ウルムチの中心にある人民公園に行けば、すぐに観光客向けの1日ツアーが見つかります。ツアーでは、バスで湖畔の駐車場まで行き、そこから徒歩で散策することになります。現地では気軽に乗馬を楽しめますので、馬に乗って散策するのもおすすめですよ。

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ウルムチ発シルクロードツアー

持ち運びやすいお土産の「級品松の実」はアカマツの実です。「海松子」とも呼ばれ、脂肪やタンパク質、炭水化物などが含まれています。松の実は漢方で重宝され、長寿や美肌に効果があります。ウルムチの「級品松の実」もそのまま食べることができ、お菓子の材料や植物油の代わりとしても使えます。その他、塗料や皮革製品の重要な原料となっています。そして松の皮は染料や活性炭にもなるのです。松の実は「森の宝石」のようなもので、ウルムチはもちろん、中国の主要な輸出品となっています。美容に関心の高い方へのお土産にいいでしょう。
特級ハミナツメ
お土産としても便利な「特級ハミナツメ」の栽培は2000年前に遡ります。清朝では皇帝に献上されていました。大きくて皮が薄く、種が小さい肉厚で色の良いハミナツメは、糖度が高いのも特徴です。また干してもシワがないという利点があります。中国はもとりより、外国市場でもよく知られている食べ物です。ハミナツメはそのまま食べるだけでなく、煮て食べることもできます。八宝飯や煮稀飯などに入れると特に美味いですよ。ハミナツメは栄養価が高く、ビタミンCと糖分を豊富に含んでいます。「乾燥ナツメ」と「生ナツメ」の糖度は、それぞれ37%と70%で、ビタミンCはリンゴの70-80倍あります。生ナツメには他の果物や野菜よりも炭水化物が多く含まれています。栄養価の高いウルムチのお土産として渡すと喜ばれることでしょう。
ウルムチのナン
お土産でも、現地で食べてもいい「ウルムチのナン」はウルムチ市内にあふれています。また、四川料理広東料理などでも使われます。民族食の風合いが強く、おつまみやシャオチーとして食べてもぴったりです。ウイグル式やモンゴル式、回族イスラム式などウルムチの人ならば、想像しただけでよだれが出てしまうような食べ物です。
味付けや製造方法も徐々に変化し、肉ナン、ごまナン、油ナンもあります。ウルムチ市内の主要レストランでは様々なナンが提供され、ラムやタマネギ、油とお米を混ぜた手抓飯は独特の味と高い栄養価があり、体力向上にも役立ちます!お土産にパック詰めされたナンを購入してもいいでしょう。

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西安発シルクロードツアー

ウルムチ市は、中国最大の面積を持つ新疆ウイグル自治区に位置する都市。世界でも最も内陸にある都市として有名です。ウルムチ川や万年雪を被った高峰が連なり、オアシス都市となっています。中国のスイスと称される中国屈指の人気観光地の「天地」では、ボゴダ峰の白とエメラルドグリーンの池のコントラストが魅力的です。ミイラの博物館として有名な「新疆ウイグル自治区博物館」が見どころとなっています。
イスラム教徒が多い新疆ウイグル自治区ウルムチ。北京標準時間を採用しているものの、北京よりはるかに西にあるため夜の9時でも昼間のように明るいです。乾燥し日差しの強いエリアなので、旅行の際に帽子は必須アイテムです。ウルムチでは民族色が豊かなため、お土産にも特徴があります。ここでは、ウルムチのお土産について紹介していきます。ぜひウルムチに行った際に参考にしてくださいね!
頭屯河ぶどう
ウルムチでのお土産にぴったりな「頭屯河ぶどう」は、新疆・ウルムチ市頭屯河区で生産されています。天山山脈の麓にある扇状地の中央ジュンガル盆地は温帯大陸ステップ気候に属しており、乾燥して雨が少なく温度変化が大きい気候です。また日照時間が長く光熱資源に恵まれているため、ぶどうを植えるのに適した風土です。
頭屯河ぶどうのエリアは、頭屯河区の郊外に「頭屯河農場」、「三坪農場」、「五一農場」の合計3つの農場があり、中国政府から保護されています。とってもおいしいのでお土産用にも購入するといいかもしれませんね!

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